EVENTS

主催イベント・公演情報・過去の公演情報など

Expreso Oriental エスプレッソ・オリエンタル

毎夏の、もはやお約束!

我がウルグアイ音楽の師匠、心の友、ウーゴ・ファトルーソ Hugo Fattorusoとその日本人離れした感性と演奏が人気の百戦錬磨パーカッショニスト、ヤヒロトモヒロのユニット、ドス・オリエンタレス DOS ORIENTALES。
実は9月13日(金)神戸で彼らのコンサートを目撃してきました。そのレポートはまた追って・・・タニィの撮ったライブ写真はFacebookで一般公開中です。

今回ご紹介したいのは、上記のドス・オリエンタレスにウルグアイ出身最強ベーシスト&敏腕ドラマーの2人を迎えての最強ラテンアメリカ・フュージョンバンド、”エスプレッソ・オリエンタル EXPRESO ORIENTAL”による日本公演のご案内です!!!

Expreso Oriental Japan Tour 2013

後援:駐日ウルグアイ大使館
ウーゴ・ファトルーソ/HUGO FATTORUSO(pf, acc,vo)
ヤヒロトモヒロ/TOMOHIRO YAHIRO(perc)
ダニエル・マサ/DANIEL MAZA (b, vo)
マルティン・イバルブル/ MARTIN IBARBURU (dr)

10月3日(木) 韓国 The 10th Jarasum Int’l Jazz Festival 2013
open 10:00 Expreso Oriental 14:30~15:20″

10月6日(日) 青森・八戸 茶屋 東門  
青森県三戸郡階上町大字赤保内字寺下13-1
TEL:0178-88-3987 
ご予約・問/そーるぶらんちカフェ TEL 0178-46-5137
☆変更 開場18:30 開演19:00  前売 3,500円 当日 4,000円

10月8日(火)山形・置賜 川西町フレンドリープラザ 
山形県東置賜郡川西町大字上小松1037番地1
TEL 0238-46-3311 FAX 0238-46-3313
開場 18:00 開演 18:30 料金
料金 前売:一般 2,500円 会員 2,000円 当日: 一般・会員ともに +500円
    大学生以下 前売・当日 1,000円 全席自由
主催:プラザ茶論プロジェクト
共催:川西町フレンドリープラザ http://samidare.jp/plaza/note.php?p=log&lid=331959

10月11日(金)東京・表参道 CAY  ゲスト:Gio Guido(g)
東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F TEL 03-3498-5790
開場18:30 開演19:30 予約 4,800円 当日5,300円(ドリンク代別)
席種:自由席 / 立見 (来場順のご入場)
チケット:≪プレイガイド≫ ローソンチケット 0570-084-003 [Lコード:71145]
ご予約:≪電話予約≫ CAY TEL:03-3498-5790
    ≪メール予約≫ CAYメール予約:https://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_609.html
問:CAY TEL: 03-3498-5790

10月12日(土)神奈川・横浜 横濱ジャズプロムナード 
ランドマークホール
横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5F
TEL : 045-222-5050 定員:360名
問合/実行委員会事務局 TEL 045-221-0213
出演 13:50~14:50 主催/横濱 JAZZ PROMENADE 実行委員会
【YOKOHAMA本牧ジャズ祭実行委員会/旭ジャズまつり実行委員会
/港南JAZZフェスティバル実行委員会/横浜商工会議所
/(社)横浜青年会議所/(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー
/(財)横浜市国際交流協会/横浜JAZZ協会/(公財)横浜市芸術文化振興財団】

10月13日(日)滋賀 野洲文化ホール・野洲文化小劇場
滋賀県野洲市小篠原2142
TEL 077-587-1950 FAX 077-586-1563
開場 17:00 開演 17:30
チケット料金:大人3,000円・高校生以下1,000円
当日券も同額、ただし、前売り券を持った人が優先入場
全席自由席

10月16日(水)広島 Live Juke 
広島市中区中町8-18 クリスタルプラザ19F
Tel 082-249-1930 Fax 082-243-5797
開場 19:30 開演 20:00 前売 4,000円 当日 4,500円(ドリンク別)      
オープニングアクト:TOUCH OF GROOVE

10月17日(木)熊本 レストランバーキープ TEL 096-355-1001
〒860-0806 熊本市花畑町11-14 KOHENビル2F
ゲスト:ペペ伊藤g 
開場 18:00 開演 19:30 
前売 4,500円 当日 5,000円(ドリンク別)

10月18日(金)福岡 Livehouse & Club PEACE  ゲスト:ペペ伊藤
福岡市中央区荒戸1丁目9-22
TEL 092-741-5405 FAX 092-741-5464
開場19:30 開演20:00 前売 4,500円 当日 5,000円(1drink order)

10月19日(土)大分・佐伯 エクスプレッソオリエンタル
~日本&ウルグアイ音楽文化交流コンサート~
会場:善教寺
佐伯市城下東町5−4 TEL 0972-22-0404
開場 18:30 開演 19:00 
ご予約・問/ 090-4777-0359(金田)  
後援:佐伯市教育委員会、大分合同新聞、NHK大分、OBS、
    TOS、OAB、佐伯ケーブルテレビ

10月20日(日)大分・佐伯 パーカッション・ワークショップ
講師:ヤヒロトモヒロ
佐伯東地区公民館  蟹田7番10号 0972-23-6601
ご予約・問/ 090-4777-0359(金田)

10月23日(水)香川・三豊 三豊市市民交流センター
香川県三豊市豊中町本山甲160-1
TEL 0875-62-1156
音まつり実行委員会 0875-56-6001
開場18:30 開演19:00 金額:未定
☆ フロントアクト 和太鼓集団 響屋

エスプレッソ・オリエンタル EXPRESO ORIENTAL

ウーゴ・ファトルーソ Hugo Fattoruso(ピアノ、ヴォーカル、アコーディオン、タンボール)

1943年モンテビデオ生まれ、5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。1964年、ビートルズの影響を受けたロス・シェイカーズを結成、南米地域で大きな人気を獲得する。1970年、弟オスヴァルドとともに渡米、伝説のフュージョン・バンド「OPA」を結成、アイルト・モレイラらとも共演する。1982年ブラジルへ移住、ミルトン・ナシメント、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンらと共演。その後再度のアメリカ移住を経て、2000年に新生トリオ・ファトルーソを結成した。また、ウルグアイのアフリカ系音楽カンドンベにも造詣が深く、自己のバンド「レイ・タンボール」ではカンドンベの真髄を伝える。ウルグアイの国民的人気歌手ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。2010年アルバム”Café y Bar Ciencia Fictiona”はアルゼンチンで権威ある音楽大賞「ガルデル賞」ジャズ部門で最優秀賞を受賞。日本人との共演作も数枚発表している。2013年、ソロ作品「Canciones sin fin」、レイ・タンボールとの「Rey Tambor no Brasil」リリース予定。

ヤヒロ トモヒロ(パーカッション)

少年時代の10年間をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、向井滋春、板橋文夫、梅津和時、坂田明ら、多くのジャズ界を代表するミュ-ジシャンとの共演の他、伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トを務める。また、久石譲、小野リサ、さだまさし、加藤登紀子などのコンサートやツアーに参加。「武満徹トリビュートコンサート」では、coba、渡辺香津美、鈴木大介とともに2007年ジョン・F・ケネディ・センター、2010年カーネギー・ホール等に招かれた。小澤征爾氏総監督のサイトウ・キネン・フェスティバル松本に2010年、2011年同メンバーにて、2012年ドス・オリエンタレスにて3年連続出演。現在のレギュラー活動は、GAIA CUATRO、室内楽団「八向山」、ビスコイット・グローボ、Okamoto Island、Unforsaken Uncles等、多々あり国内外で活躍している。
Website:http://www.tomohiro-yahiro.com/

ダニエル・マサ/DANIEL MAZA (ベース)

1959年ウルグアイに生まれる。1979年、アルゼンチンに移住、そこで著名な音楽家と活動を開始する。その後、世界的に知られているアルゼンチンのギタリスト、ルイス・サリナスらから声がかかり活躍する。さらにマイアミ・サルサの第1人者として君臨するウィリー・チリーノ、キューバの歴史に残るパーカッショニスト、タタ・グィネスや大御所チャンギートなどと様々な国の数多くの音楽フェスティバルに出演、ブラジルの偉大なアーティスト、ジャヴァンとも共演を果たしている。
またウーゴ・ファトルーソ・トリオのベースもこなし、日本でもおなじみのトニーニョ・オルタ、キューバが生んだサルサの女王セリア・クルース、メルセデス・ソーサの後継者と言われているリリアナ・エレーロvo、ダニ-ロ・ペレスpf、ニコラス・ペイトンtp、ベテラン・コンガ奏者レイ・バレットらと共演、日本でもいま注目を集めているカルロス・アギーレのセッションにも参加する。その存在感溢れるベース・プレイで新旧ラテングルーヴの第一線で活躍している。
http://www.myspace.com/danielmazacorrea

マルティン・イバルブル/ MARTÍN IBARBURU(ドラム)

1975年1月15日、モンテビデオの音楽一家に生まれる。ウルグアイの音楽シーンを代表するアンドレス・イバルブル(ベース)、ニコラス・イバルブル(ギター)を兄弟にもつ。
「Los Shakers」、「OPA」、「Trio Fattoruso」、「Fatto-Maza-Fatto」でも知られる南米を代表するウルグアイの名ドラマー、オスヴァルド・ファトルーソにドラムを師事、モンテビデオ音楽学院にて打楽器を学ぶ。現在、ハイメ・ロス、ピトゥフォ・ロンバルド、フリエッタ・ラ-ダ等、ウルグアイの著名なアーティストのドラムを務める。2002年ワールドカップのイベントでハイメ・ロスと、2008年にはアルゼンチンのポップシンガー、フアナ・モリーナと2度の来日を果たしている。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。