宗次ホール ランチタイム名曲コンサート ケルト × バロック Celt × Baroque 稲岡大介・吉竹百合子
宗次ホール ランチタイム名曲コンサート
ケルト × バロック Celt × Baroque 稲岡大介・吉竹百合子
ハンマーダルシマーとチェンバロによるケルト×バロックの世界
Celt × Baroque 稲岡大介・吉竹百合子 (ハンマーダルシマー + チェンバロ)
こちらのホールではクラシックの他、このランチタイムのミニ・コンサートでは以前から馬頭琴などモンゴルの音楽や北欧の音楽、ペルーギターの笹久保伸さんなどが登場されていたり、で気になる存在でした。
カレーのCOCO壱番屋の創業者による運営だそうで、近くの道路を清掃されキレイに黄色いお花を絶やさないなど音楽以外の素敵な逸話も気になっていたのでした。
昨年6月初旬、名古屋に初登場されたチェンバロ:吉竹百合子さん&ハンマーダルシマー:稲岡大介さんお二人による「ケルト×バロック」も音楽専門ホールで改めて聞くと音の響きが違って、より曲の特徴や楽器の音・性質などが素人ながらに理解出来たような気がしました。
細やかな曲や楽器の説明も楽しく、うん、うん、とうなづきつつ。
アイルランド民謡、スコットランド民謡などは日本人が西洋音楽を最初に学んだ場所の音楽で、日本のうたなどもこれらからの影響を大きく受けているそうで、双方の名曲を聴きながら、懐かしく、温かい気持ちになりました。
お二人は関西方面から朝5時出発、大雪の滋賀~岐阜をなんとか切り抜け、車に雪を乗せながら名古屋まで4時間でいらしたそうで。
心配していた集客をフタをあけてみれば大盛況♪
多くのご来場者がCDを買われ、サイン会も盛況でした。
次回はいつ来て頂けるでしょう・・・まだ未聴の方、必聴かと。
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