Lucas Heredia / Sinfin
「アカ・セカ・トリオ・ベスト」日本盤(PPT-001)に続くアルゼンチン音楽、コンテンポラリー・フォルクローレ、ニュー・リリース
緑豊かな文化都市アルゼンチン・コルドバから、
気鋭のSSWが敬愛する人と自然に捧げた珠玉の13曲
アルゼンチン、コルドバで活動し、ラプラタ流域のミュージシャンたちとも積極的に交流するシンガー・ソングライター/ギタリストのルカス・エレディア。高い評価を得た1st.アルバム「Adentro hay un jardín(心の中には庭がある)」から5年、ラプラタ河流域・ロサリオで活動するフリアン・ベネガスとの共同名義アルバム「Puentes Invisibles (見えない橋) 」も好評だった彼が、ソロ名義で5年ぶりに発表する本作は、深い人生哲学をもった歌詞の数々と、心の奥に響く美しいメロディと声による珠玉の13曲。
30代半ばとなり音楽家としての成熟度を感じさせる彼が尊敬を寄せる、アギーレと同郷で朋友であるパラナーのSSWホルヘ・ファンデルモーレと詩人グスタボ・ブスティージョへ捧げた⑧Hijos de florなど聴きどころも満載の現代屈指の名盤です。