イベントのお知らせ 


<次回開催予定のイベント >

12月7日(金) ポピュラー音楽学会・プレイベント@Cafe Dufi
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12月8−9日(土・日) 「ポピュラー音楽学会」第19回名古屋大学大会
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過去のイベント(終了しました)


11/1(木) タンゴ・ネグロ・トリオ名古屋公演@TOKUZO


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■2007年10月20日(土)19時〜 名古屋・今池 TOKUZOにて

第22回TOKUZOレコード・コンサート Tango Negro Trio初来日記念
「パリ〜ブエノスアイレス〜モンテビデオ:
タンゴの原風景をパリから見つめるカセレスの音楽世界」


■案内人:西村秀人(ラテンアメリカ音楽・文化研究家)
       谷本雅世(ラテンアメリカ音楽ライター)
■場所:TOKUZO (名古屋・今池駅 徒歩5分)
■入場無料

11/1(木) タンゴ・ネグロ・トリオ名古屋公演@TOKUZO←click!

※雑誌「ラティーナ」2007/10月号(現在発売中)に関連記事掲載!!!
※2006年11月開催の「桜丘町音楽夜噺」(現百人町音楽夜噺)でも、西村秀人がタンゴ・ネグロ・トリオの曲を取り上げました。

 

パリ〜ブエノスアイレス〜モンテビデオ:
タンゴの原風景をパリから見つめるマエストロ、ファン・カルロス・カセレスがタンゴ・ネグロ・トリオを率いて初来日!!

 画家・トロンボーン&ピアノ奏者であるフアン・カルロス・カセレスは1936年9月4日、ブエノスアイレスに生まれた。幼い頃からの縁もあって、芸術と文化の都パリに惹かれていたが、1968年5月、女優マリー・ラフォレのツアー・メンバーに抜擢され渡仏、そのままパリに移住し、以後40年近くにわたってパリを活動拠点としてきた。特に近年は彼のユニークなタンゴ観が反映されたアルバムを毎年のように制作している。その彼が71歳にしてタンゴのブラック・ルーツを追及するユニット「タンゴ・ネグロ・トリオ」を率い初めて日本の土を踏むのだ。

 渡仏前はもっぱらトラディショナル・ジャズのトロンボーン奏者として、また画家として活躍していたカセレスだが、パリに渡って20年、50歳を過ぎたあたりから徐々にタンゴに取り組み始め、1993年のアルバムからは個性的なドスの効いたハスキー・ボイスで、ブルースシンガーのごとくタンゴを歌うことも始める。長く現地を離れたものにしか出来ない、広い視野に基づいたタンゴ観がついに花開き始める。

 数ある方向性の中でカセレスのもっとも特徴的な面となっているのは、タンゴの原形の一つである「ミロンガ」、アフリカ系住民の音楽だった「カンドンベ」、ヨーロッパ伝統のカーニバル音楽が変化した「ムルガ」といったブエノスアイレスのさまざまなルーツ音楽を重ね合わせたスタイルである。タンゴのルーツの一端をアフリカ系音楽に求める説についてはさまざまな議論があるが、カセレス自身は「タンゴに黒人系のルーツがあることは私にとっては明白な事実だ。今までのタンゴのルーツに関する議論には、20世紀の歴史や政治に関する認識が欠けている」とコメントしている。

こうしたコンセプトに基づいたアルバム制作の過程で、2000年からパーカッショニストのマルセロ・ルシージョ、2003年にはジャズ・グループ 「コルドバ・レウニオン」のメンバーでイタリア在住のアルゼンチン人ベーシスト、カルロス「エル・テロ」ブスチーニと出会い、3人によるユニット「タンゴ・ネグロ・トリオ」が結成された。

 単なるエキゾチシズムとしてのアフリカ性ではなく、歴史の中に深く埋没し、一旦は見えにくくなったアルゼンチン文化のアフリカ性を、カンドンベやムルガといった100年以上前のブエノスアイレスに存在した日常音楽の中に見出し、タンゴやミロンガとそれらの接点をさぐり、再現し、再創造していくという作業は、今のブエノスアイレスに暮らすミュージシャンにはかえって難しいことに違いない。 (名古屋大学 西村秀人)




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過去のイベント(終了しました)

■2006年9月7日(木)19時〜 名古屋・TOKUZOにて

2006.09.07_名古屋TOKUZOレコード・コンサート リリアナ・エレーロ初来日記念_アルゼンチン&ウルグアイ音楽の地平と現代 TOKUZO・名古屋ライブハウス アルゼンチン情報サイト「アルゼンチン、ブエノスアイレスの風」 南米音楽サイト「カフェ・デ・パンチート」

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