アルゼンチンとウルグアイ国境、アラペイ温泉
Las Termas de Arapey
いつも良い旅が続くとは限らない。今回はちょっと気候のいたずらに翻弄され、旅行後風邪を引いてしまいました。
一緒に旅したのは私のお勧めリンクでもお馴染みのFrom Buenos AiresHPを手がけるKounoさん。
「南米にも温泉ってあるのよ」「行ってみる?」とのお誘いで、現地のブエノスっ子が参加するバスツアーに初参加。
もちろん全てスペイン語です。
今回のツアーは温泉療養目的?と思しきシニア世代が多い中に二人の東洋人女性が混じって、、、結構
珍しいのか?話しかけられることが多かったです。
アルゼンチンの8月は真冬、当日は天気は良かったものの、その年一番の冷え込みとなり、アラペイ温泉は実は
日本のような高温の温泉ではない鉱泉だったため水温が低く、まさか〜、とほほ〜!の風邪をこじらせてしまい・・・。
ちなみに温泉に入る際はもちろん!水着着用です。
宿泊したホテルの温泉設備は室内温水プール。このプールの水槽部分が外のプールまでつながっており、
晴れて暖かい日には、外でも泳げる仕様の全天候型。
私達が寒さに震え風邪を引きそう、、、と室内プールに浸かっていたときでさえ、現地の慣れた人々は外の
プールに腰掛けて浸かりつつ、上半身は日向ぼっこ・・・ う〜ん、毎日お肉を食べているからかしら?
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アラペイの街を散策。 近くの川には温泉水が流れ込み 植物の育ちが良い。 |
バスでスムーズに通り抜けられる。 念のためパスポートを手元にご用意。 |
アルゼンチンには他にもブエノス近郊で日帰り可能な温泉や、サンティアゴ・デ・エステーロ州にはホテル完備の
大型保養施設(温泉療養と言った感じ)もあります。
日本人好みの熱いお湯が楽しめる温泉もります。
バリローチェに近いチリ国境付近、アンデス山脈には数ヶ所おすすめがあるそうです。