アルゼンチン,ブエノスアイレスの風ラテン音楽enブエノスアイレス

~* * Luis Miguel * * ~

コンサートに行ったきっかけ：
以前メキシコにホームステイしていた日本にいる我が妹がファンなので、私も来亜前から結構好きでした。

'99年11月6日（土）(cancha)Estudio Velez（アルゼンチンで2番めに大きいと言われるサッカー場）にて

思った以上にルイス・ミゲル人気は健在、全身グッズで固めた元気な女の子達のパワーに圧倒された。
　しかし、この後悪夢のような出来事が・・・大雨と大風（雷まで）の嵐が何度となく我々を襲い公演開始予定の4時間が耐えきれなかった。（みんなよく頑張った）もちろん屋根のない会場で心身共に冷え切った。
この時の教訓・・・アルゼンチンの猫の目のような天候の変わり具合をなめるべからず。慎重過ぎるくらいに対応しよう！！！
もう、屋外コンサートはこりごりだ。二度と行きたくない。

コンサートは11月5.6.7日の3日間開催、Barrio LINEASというブエノス市のはずれにあたる
にもかかわらず大勢の女性が詰めかけていました。帰りは大嵐も手伝って地域一帯が大渋滞、

帰宅まで信じられないような時間を費やし（帰宅は午前様）、さんざんな目に遭いました。


このチケットはコンサート主催のショッピングセンターで$30以上お買上げのレシートを所有しないと購入権が得られないという信じられない制限が有りました。それでもチケット販売所には若い女性の列がいつまでも続いてL.Miguelの人気を物語っていました。	コンサート会場で配布された次回（'99年12月1.2日）のアルゼンチンでのコンサート予告チラシ。また来るんだ！アルゼンチンって儲かるのかな？と思いましたね。

結局のところ、天候が悪すぎてメインのルイス・ミゲルが出てきた頃には精魂尽き果て「早く終わって欲しい」
というのが本音でした。ホントはキャンセルになってお金が戻れば・・・という感じでしたが、ココ南米では
コンサートがキャンセルになってもお金が戻ってこない可能性大ですので、やっぱり見られて良かったのかな？