巡礼の街・ルハン日帰りの旅

1998/12/30(Last Update 2008/07/16)

巡礼の街・ルハン Lujan日帰りの旅

アルゼンチンの首都ブエノスアイレス近郊、マリア様信仰巡礼の街で知られる『Lujan(ルハン)
へ日帰りドライブ。教会の美しさに目を奪われました。


Lujan(ルハン)について
 
Bs.As.から北西へ65km、1560年にフアン・デ・ガライによって建設された街。ここにはBasilica
Nuestra Senora de Lujan(大聖堂)があり、そこに祀られたSanta Maria de Lujan参拝で全国から
毎年何百万という人々が訪れることで有名。バチカン市国のヨハネス・パウロ二世も来訪した事がある
由緒正しい教会。この大聖堂はステンドグラスが美しい。

2000年5月から6月にかけての大雨と風で、大聖堂
の双子の塔の片側の十字架が見事に落下世間を騒が
せました。
(この写真は、1998年12月、まだ十字架が健在
立った頃のもの)

教会の周囲はコロニアル建築が美しい博物館が立ち並ぶ。休日は休んでいるので未だ見学した事はないが。近くに遊園地があり木製のジェット・コースターが
あるそうだが、sれもまだ試した事はない。


教会内部・マリア様像を後ろから拝む祭壇

何と言ってもステンドグラスが美しい

他にパイプオルガンもある。

チャームの1つひとつはこのように、体の部分
(足、腕、ハート、肺など)であったり、
人間を形取った人形だったりする。

信者が感謝の気持ちを込めて送った銀のチャーム
宗教的な言葉が綴られている。