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| ■ラプラタ音楽雑記帳 por CHORIPAN -03/01/29 |
●#001 ブエノスアイレス、ラプラタ川の女王● Buenos Aires, la reina del
Plata, Buenos Aires mi tierra querida, 1923年劇中歌として作られ、1930年タンゴの神様カルロス・ガルデルが歌って有名になったタンゴ、マヌエル・ロメロ作曲、マヌエル・ホベス作詞「ブエノスアイレス」の冒頭部分である。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスといえば、その音楽はタンゴ。だからブエノスアイレスを称えるタンゴは数多いが、この曲はそのものズバリのタイトルを持っている。「ラプラタ川の女王」という例えはよく使われるものだが、「王」ではなく「女王」なのは都市
ciudad という単語が女性名詞だからだろうか? あるいはヨーロッパ的なエレガンスを象徴したのか? さて、今回から連載の形でタンゴを中心に、フォルクローレ、ウルグアイ音楽なども含め、ラプラタ地域の音楽にまつわるさまざまな話題を書いていこうと思う。基本的には筆者の思いつきなので古い話も新しい話も脈略なく登場するはず。どうかお時間のある方は末永くおつき合いを。 |
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