土日ともなるとアルゼンチンでは各地でFeria =フェリア(蚤の市)が催されます。
それは・各地域、場所によって様々。ここでは首都ブエノス・アイレス市近郊で行われるフェリアのうち、
幾つかを写真をまじえてご紹介します。
(注:土・日・祝日の13-14時〜店は並びはじめます)
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Recoleta(レコレータ)地区のフェリア | |
San Telmo(サン・テルモ)地区のフェリア ・ここは日曜しか開いていないのでご注意!!! |
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Matadero(マタデーロ)地区のフェリア 注)今年度のフェリア最終日は12月19日(第三日曜)、12月第四日曜〜4月半ば迄お休みになります。 |
Parque
RIVADAVIA(リバダビア公園)のフェリア
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Parque LOS ANDES(ロスアンデス公園) 通称:Parque CHACARITA (チャカリータ公園)のフェリア ここもリバダビアと同じく、古本・古レコード、その他ガラクタ的面白いものを探す人にお勧めの庶民的フェリアです。
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Plaza
ITALIA(プラザ・イタリア) の乗り場ともなっている動物園の入り口の近くにある細長いフェリア。古本の他に、手作り品が多く、レコレータ地区のフェリアと同様、観光客向けのこぎれいなモノが多い。 ちなみに、動物園入り口前には操り人形や風船、甘いコーティングをしたピーナッツ(さしずめ日本の天心甘栗みたいなもの?)Maniの売店が並んだり、馬車同様にパレルモ公園を周遊する汽車の格好をした子供用の観光バスもあります。(車内にはスパイダーマンやミッキー、ミニー、ドナルド、ミュータントタートルなどの着グルミをきた人がパフォーマンスしてくれる) ↓新画像
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Plaza
General BERGRANO 高級住宅街ベルグラーノ地区のフェリアはこじんまりしているけれど、特徴ある品物があります。大抵は手作り品。 この辺りはすぐ横に大きな教会↑
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フェリアじゃないけど... 全身を大理石の様に白く塗り固めてじっとしている根気のある芸当)、スプレー絵描き、占い師から、超素人子供アコーディオン演奏、チステ(アルゼンチン風'噺家=はなしか'とでも言ったらいいでしょうか?風刺、笑い話をする人)等よくわからない大道芸の数々がご覧になれます。
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Parque
del CENTENARIO(センテナリオ公園)のフェリア
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